| 企業名称 | 株式会社ストロベリーファーム |
| 設 立 | 2012年10月 |
| 資本金 | 500万円 |
| 主要株主 | 株式会社エイト日本技術開発 ※企業HP＜リンク＞ |
| 所在地 | 014-0514 秋田県仙北市西木町西荒井字荒田15番地 |
| 電話番号 | 0187-42-8062 |
| 代表者 | 代表取締役社長 宮下 聡一郎 |
| 事業内容 | ・夏イチゴの生産および販売 ※農園HP＜リンク＞ ・種苗の生産および販売 ・農産物の加工・販売事業 ・農業・企業経営に関するコンサルティング事業 ・農業資材の販売 |
| 連携地域 | 秋田県（自社農園＋連携生産者4名） 徳島県（連携生産者2名） |
経営理念
夏にイチゴを諦めていた全ての人の架け橋になる
- 夏イチゴを入手することを諦めていた需要者に、誰でも簡単に買えるおいしい夏イチゴをお届けする。
- 夏イチゴの栽培を諦めていた生産者や地域に、持続可能で魅力的な夏イチゴの農業モデルを提案する。
私たちは、夏イチゴや農業、さらには地域・農村の周りにある様々な人の問題や課題に真摯に向き合います。
また、解決策を提案することだけでなく、事業・サービスを通じて実践し、クライアントや利害関係者の皆様と連携しながら、価値ある農業を未来に繋ぐための活動を推進してまいります。
業務実績
当社は、70年以上の事業実績を有す日本有数のコンサルティンググループの一員であり、また、日本でも数少ない高収益な夏イチゴ農園事業を自ら経営する事業者でもあります。
こうしたバックボーンや、これまでの経験から培った豊富なノウハウを活用し、多くの先進的研究や講演、企業・農業者支援にも取り組んでいます。
また、地域の教育機関と連携し、未来の農業を支える人材育成にも取り組んでいます。
＜表．当社業務実績＞
| 項目 | 業務名 | 実施期間 | 関係先 |
|---|---|---|---|
| ●研究活動 | なつあかりを利用した高付加価値夏秋イチゴ事業モデルに関する実証研究 | 2017～2018 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 東北農業研究センター |
| 夏イチゴ統計モデルの経営分析 | 2023 | 青森産業技術センター 農林総合研究所 | |
| 夏イチゴ経営実証 | 2023～2024 | 秋田県 | |
| ●講演・セミナー | なつあかりを利用した高収益夏秋イチゴビジネスへの取り組み | 2019 | 園芸学会東北支部会北日本イチゴ研究会 |
| なつあかりを活用した夏秋いちご高付加価値販売 | 2019 | 下北 夏秋いちご技術向上講習会 | |
| 課外講義 | 2022 | 西明寺小学校 | |
| 課外講義 | 2023 | 西明寺小学校 | |
| 農福連携の取り組み紹介 | 2023 | 秋田県 | |
| 課外講義 | 2024 | 西明寺中学校 | |
| 夏イチゴ現地説明会 | 2023～2025 | 秋田県、仙北市 | |
| 特別講演 | 2025 | 250602_中小企業同友会仙北地区総会 | |
| ●コンサルティング・起業支援・技術指導 | 夏イチゴ事業の実現可能性調査 | 2018 | 法人（長野県） |
| 夏イチゴ栽培ハウスの仕様検討 | 2020 | 法人（秋田県） | |
| 夏イチゴの新規就農支援（資金計画、仕様検討） | 2020 | 個人（岩手県） | |
| 夏イチゴの新規就農支援（資金計画、仕様検討、技術指導） | 2021 | 個人（秋田県） | |
| 夏イチゴ栽培ハウスの仕様検討 | 2022 | 法人（青森県） | |
| 夏イチゴの新規就農支援（資金計画、仕様検討、技術指導） | 2023 | 個人（福井県） | |
| 夏イチゴの新規就農支援（設備改修） | 2024 | 法人（秋田県） | |
| 夏イチゴの新規就農支援（資金計画、仕様検討、技術指導） | 2025 | 法人（秋田県） | |
| ●地域連携 | 夏秋イチゴの産地創出を目的とした連携協定 | 2023 | 秋田県仙北市 |
| 冬イチゴの連携出荷 | 2024～ | 個人（徳島県） |
